20200208
連続更新33日目。
本日のプロテイン。
朝:42g
昼:42g
午後:59g
夕方:20g
夜:40g
夜中:30g
計 233g。
ノルマ達成。
トレーニングした日は苦なくノルマ達成できる気がする。トレーニングしてない日はカロリー消費してないからか、身体が栄養を欲していないらしく、タンパク質摂取量も減ると感じる。
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午前
家族会議&家の掃除
仲良く楽しく共同生活を営むためには、対話の場を設け、良い点・改善点を洗い出すことが必要だと感じます。
また、互いにストレスなく生活出来るようルールを明文化することも大事だと思う。
毎週土曜日朝は、集合し、対話し、全員で掃除。
そんな日々です。
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午後
本日は特別ゲスト。
専修大学4年の細谷選手に来ていただきました。
胸を貸していただき感謝。
また、技術練習もみっちり40分実施して頂いた。
慶應レスリング部がもう一つレベルアップするには、スタンドのオフェンス/ディフェンス、グラウンドのオフェンス/ディフェンス、それぞれで細かい動きを理解し、体現できるようになる必要があると感じるところ。
細谷選手には、6分間相手のバランスを崩し続けるための組手を教わった。
慶應の学生は意欲高く取り組んでおり、積極的に質問もしていた。
練習後には、細谷選手から「(慶應は)今季のリーグ戦は14位を狙えるレベルにいる。相手を6分間崩し続けられる組手と、基礎体力を強化してください。」とのアドバイス。
身体の使い方や技の本質的な理解と、試合で使えるレベルで自分のモノにするための反復練習。そして6分間攻め続けられる基礎体力。
確実にレベルアップしているので、徹底してやって欲しいと思います。
また、本日は学生達の成長を強く感じた一日でした。
ワタクシは平岡、倉田に敗戦。
3年前にコーチとして来た時には、手を使わずとも勝てるレベルだった。
今日は本気で負けました。
また、負けはしなかったが、田中、中嶋も強くなっている。
学生達の成長を感じられ、嬉しい一日でした。
しっかり勝ち切って欲しい。
慶應レスリング部がリーグ戦14位になれは、レスリング界での革命だと思う。
というのも、現状1部16校、14位までがスポーツ推薦で選手が揃っている大学で、15位の慶應以下はスポーツ推薦ではない大学。
スポーツ推薦のない慶應レスリング部が、スポーツ推薦で選手が揃っている大学に勝てたらそ非常に面白い。
今季、レスリング界の歴史を変えるかも。
勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負け無し。
とは、野球界の名将野村監督のお言葉ですが、あと3ヶ月で、自信を持って「勝てる」と思えるレベルまで仕上げて欲しい。
練習後には、監督、細谷選手と軽く一杯。
今後の強化と育成について。
理想も課題も明確。取り組むべきことも全会一致。
やりがいあります。
学生達の成長に関われること、レスリングを通して「現状は変えられる」とマインドセットを変革するのに立ち会うこと、リーダーシップ・マネジメントを学ぶ場であること、等々。
楽しみながら、貢献できたら相乗効果があって良いかと思ってます。
レスリングへの恩返しも含めて。
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夜は会食。
父、来京。
来ている服は、Artistic Athlete(s)
叔父夫婦と共に。
何があろうとも味方で居てくれる人達。
家族、親戚、有難いですな。
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そんな感じで本日も充実。
いつ沖縄に帰ろかな。
おしまい。