20210105
2021年も5日が経とうとしている今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
未だ年始一週間以内なので、2020年の振り返り＆2021年の抱負的なことを少々。
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2020年の振り返り
2020年はー、漢字一文字で表すと「苦脱」。
右も左もわからない駆け出し期は、もがいて喰らいついて知識・経験を積み重ね成長するしかない。何をやるにしても、いきなりはできない。
レスリング15回日本一、大学院論文優秀賞と、それなりに頑張ってきた自負があったので「社会の荒波乗りこなすぞ」と意気込んで臨んだ社会人生活も、一年目は苦戦。振り返ってみれば、レスリング15回日本一も、大学院論文優秀賞も結果であって、初期は苦戦していたな〜と。
わからないなりに、もがき喰らいつきながら「少しでも早く成果を出せるようになりたい」と焦ってはミスをし、ミスをしては焦り・・・と悪循環に陥った2019年を経て、
2020年は「苦脱」。
自分なりの勝ちパターンを確立しつつあります。
「苦しい時期をいかに脱したか」
努力はもちろんしましたが、周囲の人のサポートが大きな要因でした。
2020年の振り返りをしながら「自分自身も後進の手を引っ張れる人間でありたい」と思いました。
変に攻撃的だったり、他人を潰すことだったり、他人の足を引っ張ることに一生懸命な人もいますからね〜。世界は広い。
色々乗り越えての「苦脱」です。やっと苦脱。これからまだまだいきます。
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2021年の抱負
抱負も漢字一言で表してみると、「豪傑」です。
社会人生活３年目と言うとピヨピヨに聞こえますが、これが高校生だったらもう集大成を発揮すべき年です。終わりが無いと錯覚せずに、投下した時間とエネルギー分、もしくは投下した時間とエネルギー以上の成果を出したい。自分のアイデンティティを決めるのは自分ですからね〜。「まだ社会人３年目」か「もう社会人３年目」か、それとも別の何かか。
年数で「３年目」とラベリングされるには不満を感じるくらい濃い時間を過ごし経験したので、そろそろ成果に結びつけていきたい。ただの願望ではなく、2020年に色々仕込み終えているので、2021年はこの仕込みを花開かせたい。
目の前のことにコツコツ取り組んで成果を出すことはもちろん、「豪傑」感のある成果を出したいですね〜。出します。ぶっちぎります〜。
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ふと、修論提出の時期が近づいてきたな〜と思いながら「２年前はまだ学生だったんだな〜」と思ったり。レスリングに命を懸けた22歳までと、食うと寝る以外勉強した大学院２年間。そして社会人生活も1年9ヶ月ほど経過。手応えも十分。見通しも良い。モチベーション高く取り組める自分発の企画も持っている。
これを実現するのが2021年ですな〜。
というわけで、がんばります。
おしまい。
幸せ＆満足を得たいために色々頑張っている一方、既に相当の幸せ＆満足を感じながら日々を過ごしている。
毎日、幸せ＆豊かさに気づきながら、大きく挑戦を重ねていきたい。
