よなハック

【挑戦と変革に共に立ち向かう】徒然と書いてます。

俺って最高 / 世界の見方

20200721

 

良い日。

 

日中は仕事。

 

お昼すぎに日本トップクラスのコーチと個別相談のお時間をいただいた。現状、自分自身でも良いパフォーマンスを発揮しながら仕事に取り組めていると感じている。一方、慣れてきたところで、もう少々ストレッチしたいと考え始めたところ。

 

自分自身のポテンシャルを最大化するためには?

 

をテーマとしてご相談。

 

最初に言われた一言。

 

「よなさんは『俺って最高!』と思うことが大切」

 

ワクワクするビジョンさえ描くことができれば、ビジョンを実現する行動力と、周りの人々を巻き込んでいく力がある。

 

との事。言われてみればしっくりくる感覚がある。

 

更に、「いろんな人と話す中で発散しながらビジョンを描いていくタイプだから、もっと自分のやりたいことを人に話した方が良い」

 

「話す中でいろんな可能性が見つかっていくし、周りも巻き込んでいける」

 

「『明確なビジョンを描く』→『人に話す』→『人に話したことで自分自信にコミットが生まれ行動していく』が、よなさんの成功ステップ」

 

などの助言をいただいた。

 

確かに、行動量が爆裂に多かった時は、話しながらワクワクする未来を描いて、実現して、またワクワクして、人に話して、、、というポジティブな連鎖が回っていた。

 

最近は、行動量が低い→人に話せない(ワクワクしない)→行動量が低い、、、という循環であった気もする。

 

上記「人に話すこと」と絡めて、こうしてブログを書くことのメリットもヒシヒシと感じている。具体的には、「行動量が低い」と書きながら「じゃあどうすんの俺?」という問いが自分に向くこと。

 

こうして内省して文字に起こして客観視して、という時間が無いと、自分の行動量を加速させることができないのかもしれない。

 

・ワクワクするビジョンを描く→人に話す→自分自身へのコミットが生まれる→行動する

 

・一日の終わりにブログを書く→内省する→次どうするの?という思考が自分に向く→次の行動を考える

 

上記2つのプロセスを日々の中でガンガン回していけば、人生はより加速していく気がする。

 

やりましょう。

 

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夜は会食。

 

誰しも辛い経験はあるし、ドン底もある。

 

死んでしまったら楽になる、と思うこともあるだろう。

 

忙しい日々の中でも知人・友人の異変を察知し、手を差し伸べることのできる人間でありたい。

 

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世の中を、

 

・勝ち負けの世界

 

と見るか、

 

・みんなで豊かになっていく世界

 

と見るか。

 

勝ち負けの世界にいることのデメリットは「心が荒(すさ)む」こと。

 

自身もレスリングにおいては小学生から日本トップレベルを走ってきたが、勝ち続けると同時に、負けるのがこわかった。

 

勝ち続けた高校までとは一転し、大学では優勝から遠ざかっていく中で、「俺はもう終わったのか」と何度も自分に問いかけてしまっていた。(現役時は自分で気付けなかった)

 

自身の経験と同様、学業・ビジネス・スポーツ・文化芸術・その他諸々、さまざまな分野で、勝ち負けの世界に身を置き、心をすり減らしている人がいる。

 

誰かを負かすことは、自分が勝つこと。

 

自分が勝つことは、誰かを負かすこと。

 

そんな世界に生きていると、自分の負けが続いた時に、無意識に自分自身にきつい言葉を投げかけ、責めてしまう。

 

自分自身を責めることを無理やりエネルギーに換えて行動量を増やし、無気力・うつ状態になってしまう。

 

勝ち負けではなく、周りを豊かにする事で自分も豊かになることが出来る。

 

勝敗や強弱を、成長/成功のモノサシとせず、

 

思いやりや助け合いで、自分が実現したい世界を実現したら良い。

 

まあ極論、勝ち負けの世界でも、みんなで豊かになる世界でも、どっちでも、自分の価値観に沿って満足いく日々を送れてたら良い。

 

世界の見方を誤り、心を荒めることなかれ、

 

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ちょっと長くなってブレちゃったけど、伝えたい人に伝わっていれば良いな。

 

みんな、大丈夫だよ!

 

頑張りすぎだから、少し休みながら頑張る、くらいでちょうど良い、

 

おしまい。